2016年3月島根の旅 島根フォーゲルパークと奥出雲の蕎麦
着々とおなかがおおきくなっております。
入院の準備もぼちぼち進めていますが、
「バースプラン」ってなんだろ。
無事に産まれてくれるんだったらなんでもいいのですが、
出産後に、もっとこうすればよかったとか思うのでしょうか。
よくわかりません。
とりあえず、生協に加入してみました。
私的に子育てママっぽい気がします。
説明に来てくれた営業のおじさんが、以前一緒に働いていた営業のおじさんと
同じ営業スタイルで、なんだか懐かしかったです。
サービスたくさんしてくれて、いい人でした。
四国の翌週、3月20日、21日は島根に行ってました。
またまた朝早く、7時前に出発しまして、四国行くときは「しまなみ海道」、島根行くときは「やまなみ街道」。
やまなみ街道は尾道と松江をつなぐ高速道路ですが、無料区間というのが嬉しいです。
その名の通り山を越えるのですが、3月も後半だというのにまだ雪が残っていました。
この日もいい天気でした。
最初の目的地は、花と鳥の楽園「松江フォーゲルパーク」。
鳥好きとしては、ここ行っとかな!なスポットかなと思い、計画しました。
猛禽類のバードショーがあったり、南国の鳥達もたくさん展示されている所らしい。
鮮やかな花が咲き誇る温室内を色とりどりの鳥が飛び交う様子はまるで南の楽園!
と、妄想を最大限に膨らませ、たどり着くと、門構えは和風な長屋風。アレ??
そして、入り口前にはふくろうがたくさんいました。
園内へのとびらがこれ。
なんだろ。。。
門の正面にあるにもかかわらず、地味すぎて、気づくのに時間がかかりました。
残念ながら、楽園の入り口にはとても思えません。
でも開けると
花だらけ。
すごいきれい。
入り口の扉とのギャップも狙ってるのかなw
園内はいくつかの温室を順路にそって巡るようになっていて、冬は暖かくていいかも。
長〜い、動く歩道。
結構のぼるみたいです。
はじめに着いたのは展望台。
松江城方面。
鳥がうろうろしてる温室や、展示してある世界の鳥達をガラス越しに見ることができる温室があります。
その先にはエサをあげることができる鳥がいる温室。
エサのメロンに寄ってきます。たのしい。
本物のふくろうがこんなところに。
バードショーの出番待ちでしょうか。動かないし、スタッフもいないので人形かと思いましたが、本物ですw
結局ショーは何も見ないでパークを後にしました。
次は道の駅でランチです。
割り子そばと宍道湖特産しじみを使ったしじみご飯としじみ汁。
一度にこんなにたくさんのしじみを食べたのは生まれて初めてだと思います。
ちいさいしじみの殻をむいたり、加工品に調理するのも大変だろうなと思ったり。
蕎麦も美味しかったです。
2016年3月島根の旅 奥出雲多根自然博物館でナイトミュージアムへ続く。