今回のドラマのエンディング
2018.12.3
最近、息子君が言葉をよく真似て覚えてきました。
こんばんなー(こんばんわ)、と腰をかがめ、だいじょー(大丈夫)、と励まされます。ごめんねーと上手に言われるとなんでも許してしまいそうになるからやめてw
旦那氏との大荒れの話し合いの後、また意思確認の電話をしたら、やっぱり辞めるとのことでした。もう仕方ない、何とかなるだろ。と、切り替えるしかありません。
しかし、逆に、これからどうなるかなーと面白がる自分もいて、もう落ち込むのはやめて流れに任せようと覚悟していました。
雨もしっかり降ってきて、私の心を映すかのよう。午前中は仕事が忙しいので気を紛らわせ、何とか持ちこたえました。
ひと段落したお昼前、旦那氏より、今の職場に残る事になったと連絡がありました。
よかったああああああ。
思わず事務所の人にもバラしてしまいましたw
大変な決断だったと思うけど、踏みとどまってくれてありがとう。旦那氏の職場の皆さんも説得してくれてありがとう。実家の母も相談に乗ってくれて励ましてくれてありがとう。この難局を乗り切りました。
雨も上がり、見上げた帰り道。
今回の旦那氏演出のドラマのエンディングのようです。
聞く耳持たなかった旦那氏が持ちこたえてくれて、よかったーとなったこの出来事は、食べない息子君がご飯初めて食べた時、先生たちが泣いて喜んだのに似てるw
やっぱり親子、似てるのかなww
2日前の夕食。
実家ですき焼き。
食べた後、クリスマスツリーを飾りました。
私が小さい頃からあったツリーで、今風なオシャレ感はありませんが、飾ると華やかになりますね。いらないと思っていたけど、いいかも。