逃げたかった娘は逃げていますw
実の母との関係がこじれている私。
思い当たる本を何冊か借りてきたうちの1冊。
「逃げたい娘 諦めない母」
これは私と母のことじゃないですか?!ww
と、吹き出しそうになったところ多々あり。
吹き出すような文体ではなく真面目な内容ですが。
事例が小説に沿って説明されていて読みやすいです。
何より、「ウチは特殊ではないんだ、母親と娘の関係ではありがちな問題なんだ」ということに驚きました。
今は母と距離を置いていて平和ですが、一時期、毎日何回もフェイスタイムでテレビ電話があり、疲れていたのを思い出しました。
3人の母親になってる妹が「私もお母さんと同じようになってしまうかもしれない」としつけについて呟いてたのがちょっと気になってました。そうだよね。
生まれてきてくれた我が子、息子でよかったのかもしれないとほんとに思いました。